プログラミングは好きですか?

「好きな事を仕事にしましょう」という話がある。
それに対するポピュラーな返信として、
「好きな事がわからない」という人が多いらしい。
どうやれば自分の好きな事が見つかるのか?

アルファブロガーである小飼弾が著書の中で言うには
「三日間、食事と睡眠以外の時間ぶっ続けでやり続けることができるものはあなたの好きな事に違いない」らしい。

三日間の間に飽きて別の事をしたり、没頭する時間を削るために
食事と睡眠の時間を無駄に長引くようにすれば、それは「好きな事ではない」ということらしい。
つまりは「それを仕事にすると不幸になる」ということかも。
これは極端な方法だけれども、一つのわかりやすい調べ方として良いのではないか。

自分に当てはめてみれば、今回参加したRuby合宿は5日間、まさに食事と睡眠以外の時間をプログラミングに当てていた。(正確には4日間か。)
自分は勉強不足でコードは書けなかったけど、質問したり、人の話を聞いたりして
どっぷりとインフォマティクスの世界に浸っていたと思う。

そんな五日間を終わった今思う事は「もっとやりたい」ということ。
小飼弾が言うところの「3日続いたら好き」なら4日間続けて、なおかつもっとやりたいと思う事は
「来世でも大好き」レベルなんでしょう。(と、勝手に思っておく。。。)

結論は「やっぱり自分はインフォマティクス好き」ということがこの合宿に参加してわかった。
全然書けないし、理解も追いつかなかったがそれでも楽しいとか、自分でも頭おかしいと思う、てかビックリしてる。
初級者も初級者なんで、バイオなRubyist目指して楽しみながら頑張ろう!明日から本気出す!